東京MTG カイとGPプラハとANT
2016年7月6日 企画モノ
------ANTマスター・カイにインタビュー!------
この企画は、GPプラハに参加したANTマスター・カイへのインタビュー記事です。
どんな風に考え、調整したのか。どう注意してプレイするのか。
その一端をお伝えできればと思います。
今月のKaiGuyMTGでも紹介してますので、ぜひそちらもチェックしてください!
https://www.youtube.com/watch?v=00cOG1SbdUg
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
筆者「まずはGPプラハお疲れさまでした。」
カイ「お疲れさまです。」
筆者「今回、優勝はカイさんと同じANTでしたね。」
カイ「そうですね。彼は友人なので、実質優勝したようなものですね。」
筆者「同じANTが優勝したことでANTというデッキが強いことが証明されましたが、今回カイさんさんの成績はどうでしたか?」
カイ「5-4(2bye)でした…。」
筆者「実質3-4の負け越しでなかなか厳しいですね。どういった調整をしていったか教えていただけますか?」
カイ「はい。まず、今回のGPはプラハなので日本国内のメタと異なることが予想されました。そこで、ヨーロッパの友人に連絡して、エルドラージが多いという話を聞きました。」
筆者「対エルドラージは厳しい印象ですが、ANTを選択したんですね。」
カイ「もともとANTが大好きなデッキタイプということもありますが、予想では、エルドラージに強い奇跡・BUG続唱・デルバー辺りが多くなってくるのではないかと思っていたので、ANTでも十分に戦えると考えました。」
筆者「では、実際に使ったレシピを教えてください。」
カイ「こちらがGPで使用したレシピになります。」
筆者「メインだと汚物の雨と金属モックスが独特ですね。汚物の雨は以前に晴れる屋様の記事で掲載されていたのを見ましたが、金属モックスはどういった理由で入れたのですか?」
カイ「厳しいデッキに当たったとしてもメインは絶対に勝ちたいので、最速でコンボを狙えるように追加のマナ加速として入れました。体感で0.3ターンくらい早くなるイメージです。」
筆者「サイドに苦悶の触手と巣穴からの総出が多いのはどうしてですか?」
カイ「奇跡対策で入れました。冥府の教示者を使ったルートだと、最後に冥府の教示者を打ち消されたときにすごく弱いので、そもそもの採用枚数を増やすことで、冥府の教示者を引かなくてもフィニッシュできるようにしました。」
筆者「では次に、実際にGPで対戦したデッキと戦績を教えてください。」
カイ「それが…事前に予想してたデッキには1回しか当たらなかったんです…。」
R1:bye
R2:bye
R3:2-0 バーン
R4:0-2 ドラゴンストンピィ
R5:2-0 エルドラージ
R6:1-2 ベルチャー
R7:1-2 デスタク
R8:2-0 BUG続唱
R9:1-2 マーフォーク
筆者「これはまた…予想と大きく違いますね(苦笑)。」
R3:バーン
カイ「相手に妨害手段がないから簡単でしたね。」
R4:ドラゴンストンピィ
カイ「三なる宝球や虚空の杯がメインから入ってるから相性的にかなり厳しいですね。」
R5:エルドラージ
カイ「基本的には苦手なマッチアップなんだけど、金属モックスのおかげで早いターンでコンボを決めて勝つことができました。」
R6:ベルチャー
カイ「お互いにコンボを決めるか決めないの勝負で、ダイスが弱い分負けました…。」
R7:デスタク
カイ「メインからスレイベンの守護者、サリアやレオニンの裁き人を出されて厳しかったです…。」
R8:BUG続唱
カイ「思ってた通りに動けて、10分くらいで勝ちました。」
R9:マーフォーク
カイ「メインの虚空の杯(X=1)はダメ…。」
カイ「去年のGP京都のときは、時を超えた探索を使った青くて遅めのデッキが多かったから相性もよかったのですが、最近のデッキは早い段階でパーマネントによる妨害を積んでるデッキが多いので辛いですね。今回は、エルドラージ以外は相性がそもそも悪くて、予想していた環境と大きく違ったのが敗因の一つです。」
筆者「もし同じ大会に出るとしたら、どんなふうにレシピを変えますか?」
カイ「妨害してくるパーマネントや打点の高いクリーチャーが多い印象なので、手札破壊を減らして除去を追加します。極端な話をすると、手札破壊を2枚程度に抑えて突然の衰微あたりを4枚取りたいです。」
・上達のコツって何?
筆者「今回、このコーナーを企画する際に、多くの方からコメントがあったので、そちらについても少しお話しを聞かせていただければと思います。」
カイ「はい。よろこんで!」
筆者「普段どんなふうに練習してますか?うまくなる秘訣があれば教えてください。」
カイ「友達と一緒にリアルで回すこともありますが、オンラインでヨーロッパの友人と調整することが多いです。」
筆者「ヨーロッパのご友人と調整するのは何か理由があるんですか?」
カイ「レガシーを始めたときから一緒に話し合って調整しているから、お互いに意見も出しやすいし、すごく信頼しています。」
筆者「お互いに高めあえる友人がいるのはいいですね。」
・妨害対策ってどうする?
筆者「エルドラージ・ヘイトベアーなど妨害の多いデッキや、レガシーの代名詞と言えるくらい多い奇跡に対するサイドボードや対策について質問が多くありました。」
カイ「奇跡については、前述した教示者を使わないルートを意識するのは対策のひとつですね。あとは、着席してから相手を観察したりしてます。」
筆者「と言いますと?」
カイ「よく考えてプレイしそうな人だと、コントロールや青いデッキ。雑そうな人の場合は、ビートダウン系の青以外のデッキ。といったような、雰囲気でキープすることもあります。」
筆者「キープの基準をそれで変えているということですね。」
カイ「まぁ毎回やっているわけではありませんが、やはり青いデッキや妨害を積んでいるデッキ相手には、なるべく早くコンボを開始したいということがあるので、キープは厳しくします。ANTは5~6枚からでも充分に勝てるので、大事な試合のメインは意識していることが多いですね。」
筆者「妨害対策に対する対策カードは何かポイントがありますか?」
カイ「私のお気に入りは蒸気の連鎖ですね。」
筆者「よくサイドボードに入っているのを見ますね。私はあまり使い方がよくわかっていないのですが…。」
カイ「何点か利点がありますが、まず1点目が1マナであるということですね。突然の衰微などに比べて軽いのが、マナを使うANTというデッキにすごくマッチしています。」
筆者「対象がパーマネントというのもうれしいですね。」
カイ「そうですね。クリーチャー、アーティファクト、エンチャントと、ANTを妨害してくるパーマネントは多いので、対応できる幅が広いのも魅力のひとつです。ただ、私がこのカードを押したい理由として、フィニッシュに繋がるということを推したいです。」
筆者「コピーを生成する効果の方ですね。」
カイ「はい。相手の妨害をすることももちろんですが、ライオンの瞳のダイアモンドや水蓮の花びらをバウンスすることで、ストームを稼ぐこともできるのが、ANTというデッキにとっては素晴らしいです。同様の理由で、今後アーティファクトが多くなるようであれば、ハーキルの召還術も検討に値すると思います。」
・このカードってどうよ?
筆者「闇の誓願や炎の中の過去が多いレシピについてどう思うかという質問がありましたが、それぞれのANTでの役割をお伺いしてもいいですか?」
カイ「闇の誓願は、ライオンの瞳のダイアモンドと冥府の教示者の両方になれる潤滑油という印象です。特に、闇の誓願→ライオンの瞳のダイアモンド→冥府の教示者でコンボを決められるのが、後ろ2つのどちらにも繋げるので強いですね。欠点といえば、5マナなので少しプレイしにくいことでしょうか。」
筆者「炎の中の過去はどうですか?」
カイ「1回妨害されても強いのがいいですね。打ち消しや手札破壊に強くなるので、そういったデッキが多くなった時に真価を発揮すると思います。」
・ANTの魅力
筆者「今回、インタビューさせていただき、私もANTを使いたくなってきました。最後になりますが、ANTを使う一番の魅力は何でしょうか?」
カイ「コンボといえば何を思い浮かべますか?」
筆者「ショーテルや欠片の双子コンボ、リアニメイトもコンボの一種ですかね。」
カイ「それらのデッキに共通していることがあって、コンバットしないと勝てないんですよ。」
筆者「確かに、最終的にはクリーチャーが殴って勝ちますね。」
カイ「私は、コンボを使うならコンボを決めたときには勝ちたいと思っていますし、そうでなければコンボを使う強みが薄いと考えています。なので、本当にコンボが好きで、そういった思考を持った人に、もっとANTを使ってほしいと思いますね。」
筆者「カイさんのANTに対する熱い思いをうまく伝えられるよう頑張って記事をまとめます。今回はお時間をいただきありがとうございました。」
カイ「ありがとうございました。」
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この企画は、GPプラハに参加したANTマスター・カイへのインタビュー記事です。
どんな風に考え、調整したのか。どう注意してプレイするのか。
その一端をお伝えできればと思います。
今月のKaiGuyMTGでも紹介してますので、ぜひそちらもチェックしてください!
https://www.youtube.com/watch?v=00cOG1SbdUg
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筆者「まずはGPプラハお疲れさまでした。」
カイ「お疲れさまです。」
筆者「今回、優勝はカイさんと同じANTでしたね。」
カイ「そうですね。彼は友人なので、実質優勝したようなものですね。」
筆者「同じANTが優勝したことでANTというデッキが強いことが証明されましたが、今回カイさんさんの成績はどうでしたか?」
カイ「5-4(2bye)でした…。」
筆者「実質3-4の負け越しでなかなか厳しいですね。どういった調整をしていったか教えていただけますか?」
カイ「はい。まず、今回のGPはプラハなので日本国内のメタと異なることが予想されました。そこで、ヨーロッパの友人に連絡して、エルドラージが多いという話を聞きました。」
筆者「対エルドラージは厳しい印象ですが、ANTを選択したんですね。」
カイ「もともとANTが大好きなデッキタイプということもありますが、予想では、エルドラージに強い奇跡・BUG続唱・デルバー辺りが多くなってくるのではないかと思っていたので、ANTでも十分に戦えると考えました。」
筆者「では、実際に使ったレシピを教えてください。」
カイ「こちらがGPで使用したレシピになります。」
メイン
4 《汚染された三角州/Polluted Delta》
4 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2 《Underground Sea》
1 《Volcanic Island》
1 《Tropical Island》
1 《Bayou》
1 《島/Island》
1 《沼/Swamp》
1 《むかつき/Ad Nauseam》
2 《炎の中の過去/Past in Flames》
1 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1 《苦悶の触手/Tendrils of Agony》
2 《強迫/Duress》
1 《思考囲い/Thoughtseize》
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《思案/Ponder》
1 《定業/Preordain》
4 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4 《冥府の教示者/Infernal Tutor》
3 《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4 《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
4 《水蓮の花びら/Lotus Petal》
1 《金属モックス/Chrome Mox》
1 《汚物の雨/Rain of Filth》
3 《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
4 《暗黒の儀式/Dark Ritual》
サイド
4 《突然の衰微/Abrupt Decay》
2 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
2 《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
2 《花の絨毯/Carpet of Flowers》
1 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1 《巣穴からの総出/Empty the Warrens》
1 《苦悶の触手/Tendrils of Agony》
筆者「メインだと汚物の雨と金属モックスが独特ですね。汚物の雨は以前に晴れる屋様の記事で掲載されていたのを見ましたが、金属モックスはどういった理由で入れたのですか?」
※のぶおの部屋 -第13回 ANT(前編)-
http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/1185
晴れる屋様HPより引用させていただきました。
カイ「厳しいデッキに当たったとしてもメインは絶対に勝ちたいので、最速でコンボを狙えるように追加のマナ加速として入れました。体感で0.3ターンくらい早くなるイメージです。」
筆者「サイドに苦悶の触手と巣穴からの総出が多いのはどうしてですか?」
カイ「奇跡対策で入れました。冥府の教示者を使ったルートだと、最後に冥府の教示者を打ち消されたときにすごく弱いので、そもそもの採用枚数を増やすことで、冥府の教示者を引かなくてもフィニッシュできるようにしました。」
筆者「では次に、実際にGPで対戦したデッキと戦績を教えてください。」
カイ「それが…事前に予想してたデッキには1回しか当たらなかったんです…。」
R1:bye
R2:bye
R3:2-0 バーン
R4:0-2 ドラゴンストンピィ
R5:2-0 エルドラージ
R6:1-2 ベルチャー
R7:1-2 デスタク
R8:2-0 BUG続唱
R9:1-2 マーフォーク
筆者「これはまた…予想と大きく違いますね(苦笑)。」
R3:バーン
カイ「相手に妨害手段がないから簡単でしたね。」
R4:ドラゴンストンピィ
カイ「三なる宝球や虚空の杯がメインから入ってるから相性的にかなり厳しいですね。」
R5:エルドラージ
カイ「基本的には苦手なマッチアップなんだけど、金属モックスのおかげで早いターンでコンボを決めて勝つことができました。」
R6:ベルチャー
カイ「お互いにコンボを決めるか決めないの勝負で、ダイスが弱い分負けました…。」
R7:デスタク
カイ「メインからスレイベンの守護者、サリアやレオニンの裁き人を出されて厳しかったです…。」
R8:BUG続唱
カイ「思ってた通りに動けて、10分くらいで勝ちました。」
R9:マーフォーク
カイ「メインの虚空の杯(X=1)はダメ…。」
カイ「去年のGP京都のときは、時を超えた探索を使った青くて遅めのデッキが多かったから相性もよかったのですが、最近のデッキは早い段階でパーマネントによる妨害を積んでるデッキが多いので辛いですね。今回は、エルドラージ以外は相性がそもそも悪くて、予想していた環境と大きく違ったのが敗因の一つです。」
筆者「もし同じ大会に出るとしたら、どんなふうにレシピを変えますか?」
カイ「妨害してくるパーマネントや打点の高いクリーチャーが多い印象なので、手札破壊を減らして除去を追加します。極端な話をすると、手札破壊を2枚程度に抑えて突然の衰微あたりを4枚取りたいです。」
・上達のコツって何?
筆者「今回、このコーナーを企画する際に、多くの方からコメントがあったので、そちらについても少しお話しを聞かせていただければと思います。」
カイ「はい。よろこんで!」
筆者「普段どんなふうに練習してますか?うまくなる秘訣があれば教えてください。」
カイ「友達と一緒にリアルで回すこともありますが、オンラインでヨーロッパの友人と調整することが多いです。」
筆者「ヨーロッパのご友人と調整するのは何か理由があるんですか?」
カイ「レガシーを始めたときから一緒に話し合って調整しているから、お互いに意見も出しやすいし、すごく信頼しています。」
筆者「お互いに高めあえる友人がいるのはいいですね。」
・妨害対策ってどうする?
筆者「エルドラージ・ヘイトベアーなど妨害の多いデッキや、レガシーの代名詞と言えるくらい多い奇跡に対するサイドボードや対策について質問が多くありました。」
カイ「奇跡については、前述した教示者を使わないルートを意識するのは対策のひとつですね。あとは、着席してから相手を観察したりしてます。」
筆者「と言いますと?」
カイ「よく考えてプレイしそうな人だと、コントロールや青いデッキ。雑そうな人の場合は、ビートダウン系の青以外のデッキ。といったような、雰囲気でキープすることもあります。」
筆者「キープの基準をそれで変えているということですね。」
カイ「まぁ毎回やっているわけではありませんが、やはり青いデッキや妨害を積んでいるデッキ相手には、なるべく早くコンボを開始したいということがあるので、キープは厳しくします。ANTは5~6枚からでも充分に勝てるので、大事な試合のメインは意識していることが多いですね。」
筆者「妨害対策に対する対策カードは何かポイントがありますか?」
カイ「私のお気に入りは蒸気の連鎖ですね。」
筆者「よくサイドボードに入っているのを見ますね。私はあまり使い方がよくわかっていないのですが…。」
カイ「何点か利点がありますが、まず1点目が1マナであるということですね。突然の衰微などに比べて軽いのが、マナを使うANTというデッキにすごくマッチしています。」
筆者「対象がパーマネントというのもうれしいですね。」
カイ「そうですね。クリーチャー、アーティファクト、エンチャントと、ANTを妨害してくるパーマネントは多いので、対応できる幅が広いのも魅力のひとつです。ただ、私がこのカードを押したい理由として、フィニッシュに繋がるということを推したいです。」
筆者「コピーを生成する効果の方ですね。」
カイ「はい。相手の妨害をすることももちろんですが、ライオンの瞳のダイアモンドや水蓮の花びらをバウンスすることで、ストームを稼ぐこともできるのが、ANTというデッキにとっては素晴らしいです。同様の理由で、今後アーティファクトが多くなるようであれば、ハーキルの召還術も検討に値すると思います。」
・このカードってどうよ?
筆者「闇の誓願や炎の中の過去が多いレシピについてどう思うかという質問がありましたが、それぞれのANTでの役割をお伺いしてもいいですか?」
カイ「闇の誓願は、ライオンの瞳のダイアモンドと冥府の教示者の両方になれる潤滑油という印象です。特に、闇の誓願→ライオンの瞳のダイアモンド→冥府の教示者でコンボを決められるのが、後ろ2つのどちらにも繋げるので強いですね。欠点といえば、5マナなので少しプレイしにくいことでしょうか。」
筆者「炎の中の過去はどうですか?」
カイ「1回妨害されても強いのがいいですね。打ち消しや手札破壊に強くなるので、そういったデッキが多くなった時に真価を発揮すると思います。」
・ANTの魅力
筆者「今回、インタビューさせていただき、私もANTを使いたくなってきました。最後になりますが、ANTを使う一番の魅力は何でしょうか?」
カイ「コンボといえば何を思い浮かべますか?」
筆者「ショーテルや欠片の双子コンボ、リアニメイトもコンボの一種ですかね。」
カイ「それらのデッキに共通していることがあって、コンバットしないと勝てないんですよ。」
筆者「確かに、最終的にはクリーチャーが殴って勝ちますね。」
カイ「私は、コンボを使うならコンボを決めたときには勝ちたいと思っていますし、そうでなければコンボを使う強みが薄いと考えています。なので、本当にコンボが好きで、そういった思考を持った人に、もっとANTを使ってほしいと思いますね。」
筆者「カイさんのANTに対する熱い思いをうまく伝えられるよう頑張って記事をまとめます。今回はお時間をいただきありがとうございました。」
カイ「ありがとうございました。」
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